鶴舞公園の山茶花
 2009年11月21日   最終更新:2009年12月1日

鶴舞公園の山茶花や椿は、そこに在るのが当然と言う訳なのか、公園の植物マップに記載されていません。  確かに、桜、バラ、紫陽花に比べれば本数は少ないです。 でも、見事に咲いていました。 そこで、いわた先生(=私の夫)は、「スライドズーム」にまで持って行くことを考えてパチリ。 早速、「スライドズーム」に仕上げました。 その結果、今日(11月21日)だけで、かなりの数の「スライドズーム」を制作することになりました。 「スライドズーム」の、最大拡大時の画面は、明らかに写真と違います。 いわた先生の「フォトカット」が、既に写真を超えた平面美術であることは事実のようです。 ところで、今日、一番、不思議に感じたのは、この時期に、ブラシの木が、僅か一輪ですが、咲いていたことです。 いわた先生は、ここでも「スライドズーム」にまで持って行くことを考えて、カシャッ。 このお花が半年ずれて咲いてを確実に証明するために、イチョウの黄葉を背景にすることを忘れませんでした。
2009年11月26日  『よっちゃん(=私のこと)の写真の腕も上がって来た」 との、いわた先生の言葉に気を良くして、私が撮った写真を追加しました。
2009年12月1日  いわた先生の「フォトカット」と「スライドズーム」を追加しました。

「鶴舞公園内の山茶花」 水彩刷り木版画風「フォトカット」 091121−1316Z

このホームページでは、画像サイズを縦横とも十分の一に縮めていますが、水彩刷り木版画風の「フォトカット」は、この縮小でも版画風であることが見て取れます。
一般的には、この画質と趣を「版画らしさ」ととらえますが、いわた先生が、この考え方に大きな疑問を抱いたのは、世界の版画コンクールで「木版画」でもって
華々しく活躍していた40年以上も前のことだそうです。

「鶴舞公園内の山茶花」 タイプDの「フォトカット」 091121−1316Dの「スライドズーム」

「鶴舞公園内の山茶花を写す私」 木口木版画風「フォトカット」 091121−1318B

私も撮り込まれてしまいました! 木口木版画風「フォトカット」の特徴が良く判る画面です。 私が写した山茶花も掲載していますので見てくださいネ!
  

「鶴舞公園内の山茶花」 タイプDの「フォトカット」 091121−1320D(左) 091121−1321D

「鶴舞公園内の山茶花」 タイプDの「フォトカット」 091121−1324D

  

「鶴舞公園内の山茶花」 和風「フォトカット」 091121−1322J(左) 091121−1323J

「鶴舞公園内の南天の実」 タイプDの「フォトカット」 091121−1324D

  

「鶴舞公園内の八つ手」 タイプDの「フォトカット」 091121−1325D(左) 091121−1326D

「鶴舞公園・鶴々亭の山茶花」 水彩刷り木版画風「フォトカット」 091121−1327Z

「鶴舞公園・鶴々亭横の欅の黄葉」 タイプDの「フォトカット」 091121−1327D

「鶴舞公園・鶴々亭横の欅の黄葉」 タイプDの「フォトカット」 091121−1328D

「鶴舞公園・鶴々亭横の紫式部の実」 タイプYの「フォトカット」 091121−1330Y

「鶴舞公園・鶴々邸横の紫式部の実」 タイプDの「フォトカット」 091121−1332Dの「スライドズーム」

「フォトカット」が単なる写真ではないことが「スライドズーム」の拡大画面で判ります。拡大比率は、1コマ毎に、アップ時√2倍、ダウン時1/√2倍です。
小画面では丸く見えるところは同じでも、拡大時、四角形のモザイクになってしまう写真と異なって、「フォトカット」では多角形(ポリゴン)に成るんですね!
この効果が、非デジタルな人間の感性に巧くフィットさせるのですね!真空管時代の電子計算機からスーパーコンピュータのベクトル演算処理率最適化を経て、
現在のパソコン、モバイル、ケータイまで、「デジタルの権化」のように見られがちな、いわた先生ですが・・・、やっぱり、いわた先生は、真のアナログ人間ですね。

「鶴舞公園・鶴々邸横の紫式部の実」 木口木版画風「フォトカット」 091121−1331B

「鶴舞公園のブラシの木の季節はずれ外れの開花」 タイプDの「フォトカット」 091121−1333Dの「スライドズーム」

オーストラリアが原産のブラシの木は、明治時代の中頃に渡来したお花だそうです。
通常、5月から6月ごろ、枝先に長さ5〜10センチの穂状の花序を付けるると、記載されていますが、開花ホルモンが狂えば、 初夏と同じような気候になる秋にも花を咲かせるのだそうです。 しかしながら今は、暖かから暑くなる季節ではないので、 何となく心寂しい雰囲気ですね。 はたして、このお花、結実するのかな?

「鶴舞公園の小紫の実」タイプDの「フォトカット」 091121−1335D

クマツヅラ科の小紫と紫式部との違いは、枝と花・実との付き方の違いなのでしょうか? 

「鶴舞公園の桜の緑黄紅葉」 水彩刷り木版画風「フォトカット」 091121−1336Z

ちょうど緑葉から紅葉に変わる途中の桜の木と出会いました。

「鶴舞公園の寒椿・獅子頭」 タイプDの「フォトカット」 091121−1337D

椿も山茶花も日本原産なので雑種が多く、園芸品種を椿と山茶とに分けるのは困難なようです。 原種の山茶花(ヤブサザンカ)は秋咲きで花弁がばらばらに散り、原種の椿(ヤブツバキ)は春咲きで花弁が纏まって落ちるところから、秋咲きで花弁がばらばらに散るものの雄蕊が筒状で椿的趣の有ものを「寒椿」、春咲きで花弁が纏まって落ちるものの雄蕊が梅花状で山茶花的趣きの有るものを「春山茶花」と分けるのが一般的なようです。 しかし、山茶花に負けず劣らず早咲きの「西王母」は純粋に椿で、この「西王母」の血筋とみなされる「有楽椿」=「太郎冠者」の枝変わりが「侘介」ということで・・・、 詰まる所、『美しければ良し。』と言うのが、いわた先生の説です。 寒椿が山茶花で、春山茶花が椿で、・・・。 やっぱり『とってもややこしい。』です。 いわた先生説が妥当。

「鶴舞公園のコスモスと撫子」 タイプDの「フォトカット」 091121−1338D

名残の白花コスモスに混じって撫子の真紅が心に残りました。
  

「鶴舞公園のドウダンツツジの紅葉」 タイプDの「フォトカット」 091121−1339D(左) 091121−1340D(右)

  

「鶴舞公園の四季咲きベゴニア」 タイプDの「フォトカット」 091121−1343D(左) 091121−1341D(右)

「鶴舞公園の四季咲きベゴニア」 タイプDの「フォトカット」 091121−1342Dの「スライドズーム」

  

「鶴舞公園の四季咲きベゴニア」 タイプDの「フォトカット」 091121−1344D(左) 091121−1345D(右)

  

「鶴舞公園のパンジー」 タイプDの「フォトカット」 091121−1346D(左) 091121−1347D(右)

「鶴舞公園の黒いコスモス」 水彩刷り木版画風「フォトカット」 091121−1348Z

「鶴舞公園の黒いコスモス」 水彩刷り木版画風「フォトカット」 091121−1348Zの「スライドズーム」

昔は白かピンクだったコスモスですが、ほとんど黒色のコスモスを初めて見ました。 いわた先生は、このお花も「スライドズーム」。

「鶴舞公園の山茶花」 タイプDの「フォトカット」 091121−1349D

正真正銘の山茶花(ヤブサザンカ)か寒椿か判断不能!

「鶴舞公園の山茶花」 水彩刷り木版画風「フォトカット」 091121−1350Zの「スライドズーム」

いわた先生自身が、このページで最も気に入っている造形は、この「スライドズームです。

「鶴舞公園の山茶花」 油彩刷り木版画風「フォトカット」 091121−1355V

これは、正真正銘、ヤブサザンカの八重咲きのようです。
  

「鶴舞公園の車輪梅の実」 タイプDの「フォトカット」 091121−1351D(左) 091121−1352D(右)

車輪梅は草木染に使われます。

「鶴舞公園の山茶花」 タイプDの「フォトカット」 091121−1353D

『これは、恐らく、乙女椿と山茶花との交配種(寒椿)だろうね。』とは、いわた先生の弁。

「鶴舞公園・鶴々亭門前の山茶花」 タイプDの「フォトカット」 091121−1523Dの「スライドズーム

「鶴舞公園・鶴々亭門前の山茶花」 タイプDの「フォトカット」 091121−1524Dの「スライドズーム

鶴々亭の門前には、樹齢100年近い八重咲き白花山茶花が咲いていました。

2009年11月26日  私が撮った写真を追加しました。

「山茶花」が写したくて出かけた鶴舞公園でしたが、「皇帝ダリア」の他にも、晩秋の「大輪のバラ」も見ることができて収穫は大!でした。
八重で白花の「山茶花」が咲いているとは、知りませんでしたので 、嬉しくて夢中で写しました。
いわた先生に褒めらるようになったのは お花が最も美しく見える角度や、背景の明暗が、お花に与える「心理的影響」ををしっかり意識して、画面に納められるように成ったということだと思いますが・・・。
  逆行に透ける「山茶花」の花びらがとても綺麗でした。このお花の撮影場所をいわた先生に教えた結果、いわた先生の「フォトカット」とも比較できます。
  
<左>傾いた陽を浴びて、紅葉が輝いていました。 私としては、葉っぱの色の対比が巧く写せたと思っていますが・・・いわた先生の批評は・・・?
<右>この「八つ手」の花も、日差しが当たったお花と 当たっていないお花の対比が強く出せたところが面白いのだと思っています。

2009年12月1日いわた先生撮影写真からの「フォトカット」「スライドズーム」の追加です。

「鶴舞公園のウィンターコスモス」 タイプDの「フォトカット」 20091121−1515D

「鶴舞公園のウィンターコスモス」 タイプDの「フォトカット」 20091121−1516D

「鶴舞公園の野地菊(野菊)」 タイプYの「フォトカット」 20091121−1517Y

家菊の元親だそうですが、 いわた先生は、この可愛い野菊を、しかも、タイプYで、「フォトカット」にしてくれました!
  

「鶴舞公園の島寒菊」 木口木版画風(B)(左) タイプD(中) 銅版画風(E)(右)の「フォトカット」 20091121−1518

  

「鶴舞公園の島寒菊」 石版画風(G)(左) 高精細石版画風(X)(中) 水彩刷り木版画風(Z)(右)の「フォトカット」 20091121−1518

素通りされそうな野菊ですが、いわた先生は、「フォトカット」に拠って、見事な金蒔絵の趣に仕上げました。

「鶴舞公園の島寒菊」 木口木版画風「フォトカット」 20091121−1518Bの「スライドズーム」

いわた先生にねだって、タイプBの「島寒菊」の「フォトカット」を「スライドズーム」にして貰いました。
一見、抽象絵画の趣の画像に拠って、「フォトカット」がシニャックやスーラーを超えた点描の極致であることが良く判ります。

 

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