遥かな未来人に伝達すべきは21世紀人の善行

このページで話題にする東電の原情報は、図面は福一、写真は福二?
実際は、写真も福一を、私は、可視化処理で確認しましたが、
東電ホームページの福一に関する表現は、多くの有識者の良識を錯乱させる悪辣な偽装!
この凶悪な情報工作は、
百年後、千年後、万年後になって災いをもたらします!

初稿:2012年11月12日、 最終更新:2012年11月16日

文責:  株式会社 イソップ   代表取締役  岩田 清 ( いわた・きよし=文責者=筆者)

 東電の情報には、小学生でも直ぐに判る嘘から大学教授でも騙される嘘までの、様々な偽物が混じって居ます。 中でも、此処で紹介する嘘は、特に性質の 悪い嘘です。 日本の原発の歴史約50年間に溜まりに溜まった膿その物です。 ガンダーセン氏も、バズビー氏も、詰まる所、このような膿に汚染された情報から推論を 重ねて居るので、彼らも、そして、私も、更に此のページに訪れて下さった皆さんも、福一原発の現場を確認して居ない事に因る「間違い・勘違い」を、いっぱい背負い込んで しまって居るのです。 福一原発には、監視カメラが膨大な数あります。 東電が余計な工作をせず、そっくりそのまま情報公開してくれれば、『日本には未だ多くの知恵有る者が居るのです!必ず、日本を再び活性化させ得ます!原発製造産業も、世界に先駆けて、原発廃炉産業に鞍替えする事で、活性化の一翼を担えるのです!』と断言できる筈ですが、この 問題に於いて、一向に埒が開かないのは、何事も正直で有るべき「公」の文字が霞んで居る、公益事業者である東電・電事連と、これを大収益源と考える原発製造産業、これらからの税収を国庫収入の大きな柱と考える政府・ 政府原発関連機関、原発推進派議員の頭脳の悪さの所為です。 今直ぐ、事と次第を明確にして、良い知恵を収斂させ、最善の解決を図るべきです。 私は、この問題を見えなくして居る「正義に棹差す行為」の 一つを、このページの主題にします。 この事実を、私達が軽んじた事で、千年、百万年、十億年後、一兆年後の「知的生命」を苦しめないように、との配慮で、私は、他の「工事中」の ページと並行しつつ、順次、仕上げて行こうと考えて居ます。

ここで、私が問題にしている文書は、これです。

ガンダーセン氏やバズビー氏が読んで居るのは、英語版に決まっていますから、敢えて、こちらを採り上げました。

ここで採り上げて居る問題点は、
このガンダーセン動画の、冒頭から2分40秒経過時点からの内容に就いてです。

この地図は、間違いなく福一原発の建屋配置図

この、Eには「撮影方向」が示されて居ませんが、山側(西側)上空から見れば、こんな場所です。

 3・11大地震に連動して、幾つかの活断層が様々に動いた結果、液状化現象と地盤沈下とで、福一原発敷地の中でも、この場所が、とりわけ「超軟弱」 である事が判ったものの、定例記者会見で、 『福一原発敷地内には活断層は存在しない』と言い切っている東電としては、 「地盤改良工事」としか表現できない苦しさが有って、以下に述べるような「摩訶不思議」な情報操作が行われています。

福一原発を含む「相双丘陵」は、太古の太平洋海底の一部が、
地球の熱対流に由る地殻変動で隆起陥没を繰り返して出来た土地

 「相双丘陵」は、大陸プレートの下に潜り損った海底の山が、阿武隈山地の海側に貼り付いて出来た土地ゆえ、「安定した土地」とは 絶対に言えないのです。 木造住宅ならば30年、普通の鉄筋コンクリート建造物ならば100年持てば充分と云うのが常識ですが、放射能を取り扱うとなると、 半減期30年のセシウム137やストロンチウム90の放射線量を無視できる閾値以下に抑制する為には、1000年の歳月が必要です。 従って 貞観の大地震から約1000年後に起きた3.11大地震は、この土地が、原発立地に全く向いて居ない土地である事を、何よりも如実に物語って居るのです。

この写真の記述は「4号機の南側の地盤改良工事」です。 しかし、この建屋は福一4号機の原子炉建屋ではない?

 『もしかして、福二の間違いでは?』と考えて、精査しました。 福二原発の情報も、朝毎読N等々が無視または捏造、偽造して居るからです。 例えば、 このブログ情報。 参考になります。

福二原発・1 <画面クリックで拡大>

福二原発・2 <画面クリックで拡大>

手前の建屋最上階の排気孔の並びが似て非! そんな事よりも、屋上の歪みが! <画面クリックで縦を5倍拡大>

グーグルアースの3D機能を使って歪みを強調可視化! 驚くべき事に、地盤の不等沈下は、福二の方が酷い!

福二原発・西望 <画面クリックで拡大>

福二原発・北望 <画面クリックで拡大>

福二原発・東望 <画面クリックで拡大>

福二原発・南望 <画面クリックで拡大>

 福二の酷い地盤沈下は、国道6号線の大崩落を見れば、即時納得が行きます。 東電の保安院への報告書に記載されている数字は、 全くの出鱈目。 津波天災説を押し通す為の捏造だと云う事です。

国道6号線、福二出入り口付近の大崩落

福二原発西の国道6号線の大陥没 <画面クリックで拡大>
<文字なし画像は、こちら>

福二原発と国道6号線・常磐自動車道 <画面クリックで拡大>
<文字なし画像は、こちら>

国道6号線・福二原発口〜大陥没現場 <画面クリックで拡大>

国道6号線・福二原発口上空からを東望 <画面クリックで拡大>

国道6号線・福二原発口上空から西望 <画面クリックで拡大>

国道6号線上空から・福二原発口を望む <画面クリックで拡大>

命よりも金が大事な東電首脳の頭脳には

胸を張って提出したのではない事を、※記号が何よりも雄弁に語って居ますね!

<保安院への提出書類・概要>   <保安院への提出書類・本文>

 表の数値: 東電首脳には、CG処理に依る地震振幅の「データ圧縮」改竄を閃き実行する悪意は有っても、CG処理に依る衛星写真の「データ伸張」可視化で悪意を暴かれる事に対抗し得る配慮に欠けて居た。 後に私に縁って、後者で「裁かれる」とは、万に一つも予想せず、前者で福一の振幅値を2/3に、福二の振幅値を1/3に、改竄するように指示した?

脆性破壊の危機が迫って居る!

 もう少し丁寧に調べますが・・・、地震・津波に関わらず、原子炉も格納容器も、四六時中揺れ続けて居る事に因る金属疲労と、 放射線を浴び続けて居る事に因る強度劣化(鋼鉄のガラス化)とで、良いところ40〜50年が原子炉の寿命のようです。 福一1号炉は、3.11大地震に因って、 寿命が更に縮まったと見做すのが、正しい認識だと考えます。 福一3号炉は、更に、MOX燃料使用に因る加齢加速も、寿命短縮に繋がったと考えられます。 そして、 この「歳とともに脆く成る」危険性を重要視すると、敦賀・美浜・大飯・玄海などの「老いぼれ原子炉」を、これ以上稼動させれば、 「地震が来なくでも寿命でお陀仏」の事態が切迫して居る云う危険が見えて来ます。
 改竄の痕跡生々しい上掲の表の※印と、福一原発敷地以上に酷い福二原発敷地の地盤沈下(一部は逆に隆起して居る)状況とから、こんな恐ろしさが、浮かび上がって来ました。
 菅や枝野には判らなくても、東電首脳には、この恐ろしさが、3.11地震直後から、現場からの報告を受けて判って居たと推察します。 『どうすべきか?』を 考えて居た時、大津波の写真の存在が報告されて、『そうだ!これで偽装できる!』 恐らく、こうなんですね! しかし、 津波が福一敷地南部の極限られた現象だとは、全く気付かなかった、悪魔の浅知恵! 由って、こんな具合に嘘がバレました。

福一大津波の解析可視化

これから先、情報交通の大渋滞が予想されますから、

とりあえず、此処まででアップします

続く

ふくいち20倍速2011年6月14日0〜1時

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