4号炉建屋5階4階3階に就いて

初稿:2011年11月13日 最終更新:2014年5月5日

文責:  株式会社 イソップ  代表取締役  岩田 清 ( いわた・きよし=文責者=筆者)

東電は、国民を何処まで愚弄するのか!

何故、私たちは、海外より先に、良い情報を得られないのか?

私たちは、もっと怒るべきだ!

 原子炉の水平面を含む5階床面の撮影角度と、水面に映り込んだ天井クレーンの撮影角度とが異なって居ます。
 それ以上に致命的なのは、爆発で天井(=屋上)が打っ飛んで、青天井ですから、天井クレーンの2本の桁(=ガーダー)の間が、自然光に拠って、 抜けて見えなければ、嘘がバレる事を失念して居る事から、「映像改竄」が露呈!
 嘘は必ずバレます! 悪は必ず滅びます。

二日遅れて 日本語版を得ました。 これでは、日本は米国の属国か植民地です!

とりあえず、11月上旬に撮影された箇所と撮影方向が判る、
4号炉建屋の5階、4階、3階の平面図です。

あまりにも、東電の嘘が多いので、
「4号機爆発は、想定外の核爆発だった!」
に掲載した画像の大きさと向きを揃えて比較する事で、
東電の嘘の吐き具合を厳密評価しました。

5階

2011年3月20日の防衛省の感熱写真は、4号炉建屋の周辺にも、熱源が有る事を記録しています

 感熱写真の温度分布状況から、弧状の物体にも未だ余熱が有る事が判ります。
 此の弧状の物体は、通常の(=可視光線)航空写真から、5階天井(=屋上)の北側1/6が爆発で横倒しに成った物だと判ります。
 これらの写真から、4号炉建屋屋上の防水アスファルトが熱で熔融して、建屋4階の北側の壁に「爆発で開いた」又は「人工的に爆破された」8m角の「窓」から流れ落ちて、 4号炉建屋北側に接した「4号放射能汚染固形物処理建屋」屋上にまで流れ出て、黒煙を上げて居た事が、次の写真で判ります。

 感熱写真では、原子炉の真上に、屋上を構成して居た鉄骨とは明らかに異なる、2筋の太い平行線が判別できます。
 これが、天井クレーンの桁(=ガーダー)です。
 感熱写真では、此の天井クレーンの2本の桁の間から、桁よりも高い熱が有る事が確認できます。
 此の隙間が、東電の写真の「原子炉上の水鏡」に映り込んで居ない事から、偽装・映像改竄がバレました。

 更に丁寧に視れば、核燃料プール(=私が感熱写真に書き込んだ四角の部分)が一様の温度ではなく、新燃料と旧燃料との差で生じた斑程度ではなく、 完全に空の部分が存在する事が確認できます。

 3月20日は、未だ、大型コンクリートポンプ車に依る放水以前なので、プールに核燃料が満杯ならば、感熱写真のプール部分は、ほぼ全体が高温で示に示される筈です。
 此の真逆の状態が、原子炉、作業プール(=仮置き場)どころか、床面や建屋外でも起きて居ます。

東電と文科省のデータをイマイチ信用できない防衛省が、陸海空自衛隊基地の観測データを突き合わせ!

 床面や建屋外の「熱源」は、防衛省のグラフに私が書き込んだ、「40」「41」「42」「43」の、4号炉4回の爆発のどれかで飛散した物だと判ります。

 此の事は、『4号炉は定期検査中で、核燃料の全てが「使用済み核燃料プール」に移されて居るので、『新旧の核燃料で満杯のプールが、再度、 強烈な地震(余震)に襲われたら、東日本は終りだ!』との、 小出さんの説(動画は「切られて居ます」が★阿修羅♪で概要は掴めます。)は、恐怖感の煽り過ぎであり、 『東電と文科省のデータで知り得る限り』という条件付けは、『結果として、東電や文科省の「情報工作員」を果たしたのではないか?』との、 ★阿修羅♪に寄せられたコメントを抑えられません。

 ガンダーセンさんも同様ですね。

 しかしながら、『即時原発ゼロ』と言う事は簡単ですが、これでは、これまでに溜まった「核廃棄物」をどうするのか、どの様に「廃炉技術」を確立するのか、 金儲けが出来て居る時に処理技術を確立して来なかった電力会社や原発製造会社が、『良好なノウハウを密かに蓄えて居ました。』との「神風」を吹かせられる筈がないと思います。


では、どうするか? 

私なりの実現可能な案は既に有ります。
国に即時実行して貰いたい知見知財も既に有ります。
残る問題は政治経済の既得権者が何処まで応じられるかだけです!
拙速は避けましょう!
此の為に、先ず、東電の大嘘を見極めましょう!

4階で水素爆発が原因と言い包めたいので

1 床面の盛り上がり

2 床面の捲くれ上がり

3 上方向に変形した鉄筋

3 上方向に変形した鉄筋(全景)

4 使用済燃料プール空調ダクト吸気口の網が逆流方向へ張り出し

4 使用済燃料プール空調ダクト吸気口の網が逆流方向へ張り出し

5 汚れ拭き取り実施前のエアフィルター

鏡のような水面に天井クレーンが写っている原子炉ウェルの写真
東電は、空調フィルターが原子炉に向かって膨らんでいるので、
4号炉が爆発したのではなく、3号炉から来襲した水素が爆発した証拠だと言う!

しかし、それならば、分厚いコンクリート壁を木っ端微塵にした爆発時に、
空調フィルターは、何故、膨らんだ原型を留められたのだろうか?

1970年代の半ば、まだ地球上に、マイコン、パソコンと云う物が存在していなかった時代から、
CGシステム開発の先駆者として活動して来た私は、此処にCG加工の疑いを挟まざるを得ない!

一歩譲って、「CG加工は全くされていない」と仮定して見れば、
パイプ状の物体が水と空気との屈折率の違いで折れ曲がって見える所までの水位ならば、
これは、空調フィルターではなく、配水管の防塵フィルターであって、
此処へ、此の水位まで流れ込んだ水は、何処から来たのか?と、
此処から、流れ出た放射能に汚染された水は、何処へ流れて行くのか?
との疑問を抱かずには居られない!

恐らく、この水は、コンクリートポンプ車に拠って送り込まれた水。

しかし、日本一巨大なコンクリートポンプ車といえども、爆発一週間後の、
高温高放射線量状態の、 原子炉ウェルまで「鼻先」を伸ばして、
写真で示されて居る水位まで、何ら障害を与えられる事無く給水できただろうか?

東電発表の水位グラフの値を正しいと仮定して見ても、
此のフィルターの歪んだ状態は、新たな疑問を湧かせるばかりだ。

私には「水面に天井部分が写って居る」とは絶対に認められない理由が有る!
報告書通りならば、絶対に有ってはならない核燃料が
4号炉に有る事を、
東電が平然と隠す傲慢さが赦せないのだ!


4号炉に核燃料が無ければ、
空調ダクトを、給排水管として不正使用する必要がないからだ!
空調ダクトとは名ばかりで、実際は、報告書にない目的で、
原子炉を副業目的で悪用して居た事を隠蔽する為に、
DSプールにまで、容易に水を流し込める水路が必要だったのだ!

公益企業が、闇屋をして居た!
目的達成時間重視で考えれば、小型原爆用プルトニウム239を生産して居た!

発電事業よりも儲かる内職に、
東電は手を出して居た!


しかし、大地震に因って1号炉が爆発し、この悪事がバレるのを恐れ、
大慌てで、報告書通り、核燃料を核燃料プールに収納しようとしていた所、
3号炉爆発で、緊急避難状況に追い込まれた!
4号炉建屋の4度の爆発は、煤けた物が存在しない事で油火災ではない!
事実無視の枝野発言は、国民の命軽視・企業の金儲け重視の、極刑に値する犯罪だ!
物質中、最も軽い水素が、3号機から配管を経て来襲するものか!

東電は解体改組すべし!

3号炉爆発で作業員脱出!
ではなく、実は、逃亡!


「Fukushima 50」は東電社員の賞賛ではない!
社員なんだから沈静化に全力を尽くすのが当然!


頼りにならないから、自衛隊のヘリでの海水放水を試みた!

これも命中率が悪過ぎ、東京消防庁ハイパーレスキュー隊が放水決行!

無制御状態の核燃料が中性子線を浴びて核遷移を早め、

ラドン229、ラドン225、ラドン221などに変遷した所で、

重量物昇降孔を1階へ!一部が再臨界閾値越え!
上掲グラフ「40」の、誰もが予想もしなかった、核爆発!

建屋北西隅階段を3階へ!一部が再臨界閾値越え!
上掲グラフ「41」の、誰もが予想もしなかった、核爆発!

「40」「41」を、感覚的に「水素爆発」だとは思えない菅、枝野の公式発言に対し、NHKは、
政府の「犬アッチ行け」ですから、東電社債を大量保持でも抵抗できず、7時の模型制作開始

所が、9時40分±30分、3号炉2回目の核爆発!20時±2時間、4号炉3回目の核爆発!

放送時間までに、4号炉建屋の模型の修正が出来ず、赤色地の立札で間に合わせ!

犬アッチ行けは、本当に、1〜4号炉の爆発を水素爆発と信じて居たのだろうか?

タイタニック号は、氷山と衝突しただけで沈んだんだよ!

40年ものの古酒ではないんだよ!

40年経過のポンコツ原子炉なんだよ!

直下型の、震度6強地震で、
ガラス化や熔接下手の箇所から壊れないほうが不思議!

Exif情報から、2011年3月15日7時33分撮影と判る「免震棟」から撮影の1〜4号炉建屋など

東電HPは、現在、一つ上の写真の4号炉建屋部分だけを拡大して見せて居るだけ

4号炉建屋4階北側に開いた(=開けられた?)
「窓」から何だか恐ろしい物が覗いて居る!

チェルノブイリ原発の「象の足」

 解析可視化作業を進めて行く内に、4号炉建屋の屋上(=5階天井)の壊れ具合から、一時は、『これは杞憂だった様だ。』と安堵して居ましたが、

 全部有る筈の核燃料プールに空の場所が在り、無い筈の原子炉に熱が集中して居ますね!
 2011年4月20日の、4号炉建屋の自衛隊撮影感熱写真。 作業用プールにも熱が有ります!
 北の壁に爆発で開いた又は内部から爆破して開けられた窓から見える物の一部だと思われます。
 小出さんも、ガンダーセンさんも、凝視して真の対策を考えて欲しい、感熱写真の1枚です。

東電の計画停電が、日本の科学水準の信用までも傷つけた!

CTBTに就いては、此の解説を読まれる事を、お薦めします。

グラフを熟視すれば、「計画停電」の真の狙いが「原発犯罪」の証拠隠滅だった事が明白! <画面クリックで拡大>

 A及びCと比較する事で、Bが、停電の所為で、データを完全に捕らえ切れなかった事が歴然です!

 此の悪魔な企図に因って、日本が、とても野蛮な国である事を、国際的に知られてしまいました。

 カネ儲け第一主義の東電首脳には、原発罹災者への莫大な弁償で、会社が潰れる恐怖感でいっぱいで、日本国が、日本人全体が、金銭的に代えられない、 政治的損失、文化的損失を招くとの意識が備わって居なかった事が、此の図のBから読み取れます。

外務省も政府の一員なので、巧妙に逃げて居る! <画面クリックで、 2011年3月30日のCTBT高崎レポート
2011年5月9日のCTBT高崎レポート

<画面クリックで、 2011年7月29日のCTBT高崎レポート

 2011年7月のレポートに由れば、『3月12〜14日に捕らえた資料は、 測定処理中に、15日以降の高線量放射能物質に汚染され、此の間違った情報を流して居たのでは?』と気付いて居ますね!
 謝罪にまで到って居ませんから、此処の職員は、文科省や経産省の職員よりは、科学的に正直、人道的には、役人根性丸出しだと云う事が判ります。
 ですが、凶悪自民の下で秘密保護法が施行されて、現在は、科学的にも、どうなんでしょうかね?

 オザワンの言葉をも振り切って飛び出した元民主は「OO正直」で、生活の党と理念を共有する企業も労組も稀有で、残り滓民主は成って居ませんが、 自民は、やっぱり凶悪な悪魔そのものなんですね!
 維新もみんなも、悪魔に成りたがって居る輩だし、教主の云う事を聴かないのが「政教分離」だと勘違いした様な公明は、もっての外だし・・・。

<画面クリックで、 2011年8月18日のCTBT高崎レポート

 CTBTの放射線量補正は、爆発直後の数値では判りますが、グラフでは判らない程度の差です。
 しかし、間違いに気付けば即座に修正して発表する姿勢に対して、国民は褒めるべきです。
 此の姿勢が、凶悪自民・安倍内閣の下でも変わって居ない事を願うのみです。

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