福一原発の閃光源を完全に特定できました

2011年10月1日 最終更新:2011年12月6日

文責:  株式会社 イソップ  代表取締役  岩田 清 ( いわた・きよし=文責者=筆者)

余りにも多くの偽装・隠蔽を抱えている東電と、
東電の汚れた体質改善に対して正しい行政指導できない政府とに、
改善を期待することを、私は、すっかり諦めました。
それゆえ、今まで手控えて来た情報も、資料を添えて公表します。

この画像を御覧ください!

ふくいちカメラがこの場所に移って、
この角度に、撮影方向が固定された直後のものです!

2011年6月5日10時2分55秒

ふくいちライブカメラを最初に見たときは、
何が何だかさっぱり判りませんでしたが、
現時点では、此処まで詳細に指摘できます。

ふくいち20倍速2011年6月5日10〜11時

2011年6月5日18時48分03秒

2011年6月5日18時59分48秒

ふくいち20倍速2011年6月5日18〜19時

2011年6月5日20時58分30秒

ふくいち20倍速2011年6月5日20〜21時

対面する崖に白い爆発痕跡物を残した爆発場所についての、私の既報は、 こちら

上掲の朝10時2分55秒と晩20時58分30秒の画面部分を
対角に組み合わせて稀ガス処理建屋が閃光源であることを再確認!

  

爆発事故前の共用プール(左)                       爆発事故後の共用プール(右)

東電は、4号機の右側で発する「閃光」「白雲化」の主演者は共用プールだと
錯覚させる偽装工作を繰り返して来ましたが、最上階の鉄骨剥き出し構造の特徴が、
「閃光」「白雲化」の表舞台よりも右側に写っている事で、この偽装がバレます。

活性炭式稀ガスホールドアップ装置建屋(略称:稀ガス処理建屋)
2011年8月。手前が1・2号機対応建屋、その上と右に覗いているのが3号機対応建屋

撮影角度が、ふくいちと異なっていますが、この、東電が、隠しに隠して来た建屋が、閃光の元凶。

次の画像は、直上の画像撮影位置を、
グーグルアースとフォトショップの機能活用で探った結果です

グーグルアースとフォトショップの優れた特殊機能を活用すると、画面は歪曲しますが、
数理科学的な歪曲ゆえに、真実は破棄されません! その1
クリックで、大画面/全画面を繰り返します。

この画像からは、何故、敢えて、針葉樹が目隠しに成る場所を撮影位置に選んだか?
についての、東電の恣意的な情報操作の理由が見えて来ます。

カメラマンは、「この位置から写せ」と言明されなければ、針葉樹が邪魔にならない、次の場所で写すでしょう!

グーグルアースとフォトショップの優れた特殊機能を活用すると、画面は歪曲しますが、
数理科学的な歪曲ゆえに、真実は破棄されません! その2
クリックで、大画面/全画面を繰り返します。

ラジコンカメラで、この角度の低空位置で撮影して欲しかった!

グーグルアースとフォトショップの優れた特殊機能を活用すると、画面は歪曲しますが、
数理科学的な歪曲ゆえに、真実は破棄されません! その3
クリックで、大画面/全画面を繰り返します。

特殊機能を極限まで活用すると、画面は酷く歪曲しますが・・・

数理科学的な歪曲ゆえに、真実は破棄されません! その4
クリックで、大画面/全画面を繰り返します。

数理科学的な歪曲ゆえに、真実は破棄されません! その5
クリックで、大画面/全画面を繰り返します。

1・2号機対応建屋の破壊状態が、3号機対応建屋に接した部分で、より一層激しい事に留意して下さい。
閃光は、1・2号機対応建屋全体ではなく、3号機対応建屋に接した部分でのみ起きている事を確認して下さい。

稀ガス処理建屋(2011年9月15日)

稀ガス処理建屋(2011年10月8日)

東電の思惑通りに国会が動いたので、にわかに態度がデカくなって、
隠しに隠していた稀ガス処理建屋の「閃光源」が鮮明に姿を現しました。

3・4号機超高圧開閉所西の崖上から見た
3号機、3・4号機超高圧開閉所屋上、
稀ガス処理建屋屋上

稀ガス処理建屋屋上の、時に持続、時に点滅、時に揺らぐ光は、
大穴ではなく使途不明のガスバーナーのような物体から出ている!

3号機爆発起源の、何らかの原子、分子が、何らかの反応で燃える炎!湯気ではない!

建屋の、二段の屋上の、西側の縁は、3号炉爆発時に破壊された。
此処からも時折、炎を発する!

ガスバーナーのような、稀ガス処理建屋屋上の物体

  

この物体は、もしかして、3号炉の構造物?

ではなく、 3・4号機対応稀ガス処理建屋のガス抜き装置

稀ガス処理建屋(画面中央)を上空から見た3月14日午後の、(2号機と4号機が爆発する前の)写真。

3号機原子炉建屋ほどではないけれども、薄い白煙が3号機タービン建屋と稀ガス処理建屋と3号炉建屋爆発時に飛散した瓦礫からも出ています。
画面上端の白煙は4号機原子炉建屋からではなく、4号機タービン建屋との間を通る配管上に落下した3号機原子炉建屋の瓦礫から出ています。

グーグルアースで見た3月19日の稀ガス処理建屋
建屋の閃光発生箇所に面した崖が白く染まっている事に留意!

1.2号機対応稀ガス処理建屋は、1号炉の爆発時に、配管経由で爆発した可能性もありますが、
この時点では、活性炭式稀ガスホールドアップ装置に高濃度の放射能物質を送り込んだだけだと思います。

3月11日、12日はベントで大騒ぎしていましたが、津波来襲以前に、地震に因る停電でモニターが麻痺、
1.2号機排気塔経由で活性炭式稀ガスホールドアップ装置に通じる裏口は「開いたまま」でした。
これが事実は、津波来襲以前に、浪江町で高濃度の放射性テルルが検出されている事によって証明されます。

高濃度放射能状態だった稀ガス処理装置が、3号炉の大爆発に「核連鎖反応」して爆発した痕跡が、
稀ガス処理建屋の、処理装置該当箇所に対面する崖に、極めて限定された形で、白く残されています。

3号機対応稀ガス処理建屋は、3.4号機排気塔経由で内部爆発し天井を一部破壊しましたが、
同時に、3号機原子炉建屋から飛散して来た瓦礫に因って破壊されていますから、詳細に語れません。

  
  

別の角度から見た崖に残された稀ガス処理建屋の白い痕跡
右下の写真で、赤い楕円線内は、3号炉爆発時の瓦礫
はみ出している部分の存在に留意!
はみ出し部分の質感と同等の質感が楕円内に被っている!
この質感の違いは爆発規模・爆発物成分・爆発時間の差!
つまり、崖の爆発痕跡は2回の爆発に因って生じている!

白い瓦礫が、高放射能物質である事は、このサーベイマップで判ります。

このサーベイマップの画面中央が、稀ガス処理建屋と白い瓦礫が飛散した崖です。

白煙を上げる2、3、4号機原子炉建屋と違って、
閃光を出さなければ誰も気付かずに終わったかも知れない
活性炭式稀ガスホールドアップ装置建屋(略称:稀ガス処理建屋)

下辺中央左が稀ガス処理建屋。その右は3・4号機超高圧開閉所。その右(右下角)に見えているのが共用プール。

東電が、稀ガス処理建屋について紹介しているのは、
「地震ではなく津波の所為だ」と言い張りたいが為のこの資料だけ。
しかしながら、左の写真の溜まり水が、
地下水浸透ではなく津波の所為だとの根拠を示す説明が無い!
海水であってもヘリで散水した結果物ではないとの説明が無い!

ふくいちカメラが現在位置に移って
最初に捉えた閃光

2011年6月5日19時13分56秒 閃光源は1・2号機対応稀ガス処理建屋の3号機建屋寄り!(昼間モード)

2011年6月5日19時25分37秒 閃光源は1・2号機対応稀ガス処理建屋の3号機建屋寄り!(夜間モード)

2011年6月5日19時45分39秒 既に、初日から、ヘッドライトに因る、カメラ背後からの目眩まし偽装をやっていました!

2011年6月5日19時59分49秒 かなり激しい閃光

ふくいち20倍速2011年6月5日19〜20時

2011年6月5日20時41分38秒 ふくいちギャラリーの大半は、4号機が大変だと勘違いしましたが、3号機が噴き上がっています。

ふくいち20倍速2011年6月5日20〜21時

ふくいち20倍速2011年6月5日21〜22時

ふくいち20倍速2011年6月5日22〜23時

ふくいち20倍速2011年6月5日23〜0時

ふくいち20倍速2011年6月6日0〜1時

この時間帯が欠落しています。
ただし、この欠落が、
@ 東電の自主的判断に因る証拠隠滅の結果なのか、
A 政府関係者(個人あるいは組織)の指示に従った結果なのか、
B 
放射線攻撃でカメラ又は周辺機器が不能に陥った結果なのか
C 単なる人的作業ミス・ポカに因る結果なのか、
D 単なる機械装置又は機械部品の故障なのかは、
あらゆる「人・物・事・時・所」に関する情報を完璧に保証・保証する
特許ITSS公的援用が成されて居ない現状では、全く不明です。
重大事故を根絶する為に、特許ITSSが絶対不可欠なのです。

ふくいち20倍速2011年6月6日2〜3時

東電の偽装・捏造・隠蔽を成功させない為に!

6月に比べ10月は、これだけ見辛くなっている事の視覚証明です。

木草が伸びただけ、見辛くなるのは当然です。 稀ガス建屋も、共用プールも6月の画像が有るから位置の確認がかろうじて出来る!

私は、6月初旬から、この現場から目を離さずに此処まで来たので、10月の陽炎が稀ガス建屋から出ている事を視覚証明出来るのです。

2画像を対角に並べることで、3号機対応稀ガス処理建屋屋上から、熱または光が出ている事も見て取れます。更に別の光が!

希ガス処理建屋からの熱(陽炎)は、1.2.号機対応建屋の別の場所から出る事もあります。

画像を対角に並べて検討すると、8月下旬に出現した火・炎と見間違えられる光、これは、もしかして1・2号機開閉所の高台でボヤ?

GoogleEarthで、ふくいちカメラの信憑性を裁く。その1
東電のホームページは、論理破綻の巣窟
ふくいちカメラ、放射線障害で絶命寸前?
4号機爆発は、想定外の核爆発だった!

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