大丈夫だろうか?

敦賀原発についての、 電事連の本音を粉砕しよう!

初稿:2012年12月14日 最終改訂:2012年12月24日
文責:  株式会社 イソップ  代表取締役  岩田 清 ( いわた・きよし=文責者=筆者)

日本の原子力産業の悪事を暴く!

原発推進の経団連御用達自民と電気労連御用達民主を粉砕しよう!

敦賀原発が原子力村を誕生させた元凶!
断層・褶曲を誤魔化す事の旨味を逸早く知った 関電
半年遅れで、敦賀と背中合わせの美浜に、独自の原発を作り、
これを知った東電が福一原発を作ったのです!

1975年11月1日 <画面クリックで拡大>

2004年1月4日 <画面クリックで拡大>

 日本の原子力産業の、「不正の見本帳」と言うべき原発は、この 原電・敦賀原発です。
 余りにも多過ぎるので、現在、活断層である事が露呈して、廃炉が決定的に成ったと思われる2号機に就いての不正から書き起こそうと考えました。
 理由は、単純。この不正を、おそらく不正と知りながらも設置認可した自民が政権に返り咲く事に成ったので、『廃炉しないかも知れない』と思うからです。

Hirorinmasa氏が、2009年7月20日に撮影した写真は、地割れと思しき場所が、
落石防止ネットの鉄桟のように改竄されて居る! 原電・敦賀原発 <画面クリックで文字無し拡大>

敦賀原発は、敦賀半島の先端の谷間に在ります。 狭いので画面左辺に新たな3・4号機敷地を埋立て造成!

 「東日本大地震発生時、定期点検中の敦賀1・2号機も、この影響を受け、また、2号炉直下を通る断層が活断層と指摘されて、現在、再稼動して居ません」 朝毎読Nなど悪質なメディアからしか情報が入らない国民のレベルでは、こんな具合ですが、 沖縄の「琉球新報」が、朝毎読Nとは異なった正論を書いて居ました!  再稼働事前調査 守るべきは住民の命 12/12/09   敦賀原発活断層 全国で総点検を進めよ 12/12/12   新政権 原発政策/過去の検証と反省が先だ 12/12/21

しかし実際は、こんな穏やかな文言で、諭して居る場合じゃないのです!

「活断層上に在るので廃炉か?」程度じゃないんです!
こんな危険な場所に原発を作らせたのは自民党政権なのです!

原電・敦賀原発 <画面クリックで文字が消えます>

浦底断層(水色)は微動し続けて居ます!
D−1断層(黄色)も動いて居ます!

グーグルアースで歪みを強調してみると、こんな具合です!
 地元・福井県の新聞では、浦底断層は、 このように報じられて居ます。
 しかし残念ながら、この情報は、D−1断層について、既存の情報に基づいて「浦底断層から2号機の直下に枝分かれしたD−1破砕帯」と文章化した所で、 私が「視覚的証拠性」に基づいて科学的解析可視化処理結果と異なる結論を導き出します。
 枝分かれではなく交叉して居ると見做すべきです。

グーグルアースで歪みを更に強調すると、
見えて来たのは、断層よりも、むしろ、褶曲。

 縦方向の歪みを更に強調すると、浦底断層(水色)が、「褶曲速度」に追随し切れなく成って生じた「縦ずれ断層」である事が判ります。 これは定説の 「横ずれ断層」と相反して居て不思議です。
 しかしながら、2号炉建屋直下を通るD−1断層(黄色)が、浦底断層を、斜め横方向から押す作用に因って、浦底断層が「褶曲」の要素をも併せ持った歪みだと見做せば、疑問が解けます。

 このように考え方を改めた上で、浦底断層とD−1断層とに注目すると、二つの断層の交叉点で、どちらの断層も「ずれ」を生じて居ない事と、浦底断層が、D−1断層も、 両者の交叉点以外では、正断層ずれ又は逆断層ずれを起こして居る事から、実際に、二つの断層が連動して、二つの断層の和、又は差の方向に動いて居ると云う事が判ります。

 木々の植生を注意深く眺めれば、D−1断層側も、浦底断層側に比べれば小さいですが、「褶曲」要素を併せ持って居る地形である事が、敦賀原発敷地と敦賀湾とに挟まれた 山地の尾根を「波打たせて居る」事で、確実に見えて来ました。

 それぞれが、通常は「スロウスリップ(=少しずつ連続的に地震を伴わない速度で動く)」しているのだけれども、地中に、何らかの障害物が有って、この所為で、歪が限界を超えれば、 ドーンと動いて新たな断層を作ると云う、3.11大地震時に、福一原発敷地内外で起きた現象と同等の現象が、敦賀原発の敷地内でも置きつつ有る、もしかしたら、既に起きて居る事を隠して居るのです!

 原子炉にとって致命的なのは、福一原発1号〜4号炉のように、金属疲労などに因って、年々脆弱化して行く原子炉が、地震・断層に因って生じる段差・陥没で、一気に死に到る事です。 敦賀2号炉は、直下の断層が激しく動けば、福一原発で起きた事を再現し兼ねないのです。 
 長くなったと言っても、7、80年が寿命の人に比べれば、50億年生き続けて来た地球の、1万年、10万年、100万年は一瞬です。
 『10万年、動いて居ないようだから大丈夫!』と言う、経産省、保安院、電事連、原発推進派の議員や学者の理屈は、無責任極まりない「人でなし」発言です。

 桃色で示した断層は、崖面部分は正確ですが、木々の植生から割り出した山地部分には誤差が有ります。 しかし、福島第一原発では、この断層割り出し手法が功を奏して、福一原発事故の、 既に寿命が尽きる間際であった1号炉から次々と止めを刺したのが、「津波ではなく地震である」事を、私は視覚証明しました。 この福一原発と同じような「(広義の)破砕帯の症状」が、 敦賀原発でも見られる訳です。 敦賀1・2号機は、このまま廃炉すべきです。 

典型的な断層<画面クリックで拡大> <断層とは>

典型的な褶曲<画面クリックで拡大> <褶曲とは>

中央構造線上に乗る伊方原発の危険で引用予定の図ですが、敦賀原発でも同様の事が起きて居るのです。

権力者側で物言う有識者もいっぱい!
偽証偽装に惑わされず言動しましょう!

<画面クリックで拡大>

<画面クリックで拡大>

<画面クリックで拡大>

3枚組み画像の、右側画像の上部画像 画面左下の1号炉は鮮明化できるのに右下のボケボケは何を隠したのだろう?

 2号炉建屋直下を通るD−1断層が危険な事は、上掲の画像例のように歪みを強調すればするほど鮮明になります。
 このHPでは、アカデミックの権化である東大教授も、びっくり仰天する、最新の、情報解析可視化処理技術を、最大駆使した視覚証拠に基づいて解説して居ますから、 『にわかに信じ難い』と思われる方々が非常に多いと思って居ます。 しかし、 単純なグラフや図表は、人の「悪魔的要素」に因って、幾らでも、改竄・偽装・偽証できる・され得る物である事を忘れないで下さい。 

このHP冒頭の写真の、2号炉に面する崖の拡大 <画面クリックで、この拡大レベルでの広域画面>

 2号炉を建設する為に生じた崖の「落石防御網」と見做し得る構造物が、実は、視覚的改竄である事は、網点が「遠近法的に異常」を来たして居るです。
 斜めの桟に見える白い斜線が縦桟で、水平の桟が横桟であれば、網点が縦桟と、ほぼ平行に並んで居れば、私も、網点を モアレと理解して騙されます。  

 しかし、私は、画像解析(可視化処理)技術の開拓者として50年の知的蓄積が有ります。 モアレに関しては、既に特許有効期限切れとなった知見を十数件持っています。 ですから、私は、この網点が、デジカメの撮像子とグラフィックボードやスクリーンの画素との干渉ではない事の確認から始めて、それに伴うモアレではなく、網点の縦横の行と列とが、横(水平)に対して、8度しか傾いて居ない事が、視覚的改竄であると簡単に見破りました。 此処で、網点が、横桟より上が40度、下が35度に調整してあれば、私も、この視覚的改竄を容易には見破れません。 それほどド下手な視覚改竄です。 
  この視覚改竄の確認作業の結果、外枠と見做される白線が、横桟と見做される水平線でずれて居る事から、此処に、狭くとも人が歩ける程度、恐らく、小型土木工事車が作業可能な平らな隙間(通路)が存在して居ると見做せます。
 だとしたら、落石防御網の外枠は、上部を何に依って支えられて居るのか? 純粋に美術的なラフスケッチならば、このような出鱈目さも許される場合も有り得ますが、ここは、建築工学的パースを矛盾無く描き得られる知識で視覚的改竄をして居ないので、悪意が露呈してしまったと云う訳です!

 外枠から左に大きくはみ出した土砂崩れは、直上の送電鉄塔を、福一原発の「夜の森27号受電鉄塔」のように倒壊させる、その寸前の状況のように見えます。
 実際、この写真が撮られた直後にスロースリップが起きて、あるいは、猛烈な集中豪雨に因って、この送電鉄塔は、既に倒壊して居るのではありませんか?

 だからこそ、グーグルアースも、日本原電・電事連・安全保安院・経済産業省、あるいは、事故発生時の総理大臣の「国民を騙すための協力」要請を受けて、 2004年1月4日と云う、物凄く古い衛星写真を、未だに貼り付け続けて居なければならないのではありませんか?

グーグルは広告会社ゆえ広告主の意向を反映する。しかし寄付で成立つウィキペディアは?<画面クリックで拡大>

 電力会社が、金儲けよりも、国民の命を大切にする法人組織であるならば、敦賀原発2号炉を建設するに当たって、 尾根を削って出来た崖面に露頭した断層の発見と同時に、日本原電首脳は、建設計画を即時破棄を決定すべきでした。
 この崖面の断層のひび割れが拡大した時点で、保安院に報告すべきでした。
 しかし、残念な事に、日本原電首脳は、保安院へ報告する前に、電事連加盟電力会社首脳と談合して、原発推進派の大物国会議員に情報隠蔽工作(事実の揉み消し)を 相談したようですね?

 グーグルアースの、面画左下隅に表示されて居る「画像取得日」に注目して下さい。 2004年1月4日は、いかにも古過ぎます。
 原発敷地周辺だけが古いのであれば、九州電力川内原発が、2002年10月10日と云う、呆れた古い映像のまま(つまり、怪しい)ですが、薩摩川内市街地は、 2012年3月27日です。
 敦賀の場合は、敦賀市街地も、2004年1月4日。 隣町、美浜町も、2004年1月4日。 次に示す画面全体が、2004年1月4日です。

全体を2004年1月4日で凍結せねばならない犯罪の臭い!<画面クリックで拡大> <文字無し拡大画像は、こちら>

 Cryptomeが紹介して居る 「日本の原発」にも、怪しい所が! このHPの、「敦賀1、敦賀2」は、 北陸電力敦賀火力発電所です。 「もんじゅ、ふげん」が敦賀原発です。 「ふげん」は敦賀原発敷地内にあり、既に廃炉ですが、 「もんじゅ」は敦賀原発敷地内にありません。 この間違いが、単なるミス・ポカなのか、恣意的な情報操作なのか? 原発問題には、嘘が、「充満し過ぎ」て居ます。


東から俯瞰した敦賀2号炉建屋と崖の地割れ

北東から俯瞰した敦賀2号炉建屋と崖の地割れ

北から俯瞰した敦賀2号炉建屋と崖の地割れ

北西から俯瞰した敦賀2号炉建屋と崖の地割れ

日本電源は確信犯

ウィキペディアが伝える問題点

 特に、「電力購入費」は大きな問題! この結果に生じる利益は、株主の関電、中電、東電などに還元される訳です。 国民を騙すにも程がある筈!
 しかし、私は、これに類する問題が、東海第二原発にも有ると感じますが、ここは先ず、敦賀原発の、この超重大問題を徹底解明して、原電を粉砕すべきだと思います。

北北西から俯瞰した3・4号予定地<画面でクリックで拡大>

西北西から俯瞰した3・4号予定地<画面でクリックで拡大>

東から俯瞰した3・4号予定地<画面でクリックで拡大>

東南東から俯瞰した3・4号予定地<画面でクリックで拡大>

電源が3・4号炉増設目的で埋立て。 この画像が原電が確信犯である視覚証明です!

「埋め立てではなく山地を削り取った」と見せ掛ける擬似地層模様工作!

 3・4号機も造るべきではありません。 一部は、確かに山地を掘削して居ますが、その掘削部分は、歪みを数倍に強調するだけで、 上掲4枚の画像のように変形した場所です。
 超重大な問題とは、東電・福一原発の崖面で見られる「地層が安定している」と見せ掛ける偽装工作以上の凶悪な、元は海だった場所を、元から陸だったと錯覚させる偽装を行っているからです。

 上掲4枚の画像で水平と見做される部分の
 造成地は埋立地です!

 埋立地は、大地震時や直下型地震時に於いて、液状化現象に因る地盤の不等沈下を招くと云う意味で、非常に危険です。
 しかし、それ以上に、原電が、凶悪な確信犯であると云う理由は、掘削した岩石を悪用して、埋立地に擬似的な地層を演出して居る事です。 此処まで、国民を騙す理由は、飽く事の無い利権獲得!

新しいグーグルアース3D表現と、古い航空写真との「挟み撃ち」が

に 於いて、効果抜群である事が判ったので!

1948年4月9日の敦賀原発建設予定地ともんじゅ建設予定地

1948年6月9日の敦賀原発建設予定地ともんじゅ建設予定地

1963年5月3日の敦賀原発建設予定地 何らかの測定目的の線は、実際、何の為だったのかな?

1968年5月9日 1号機建設中の敦賀原発(広域)

1968年5月9日 1号機建設中の敦賀原発

1975年11月1日  敦賀原発1号機(下)とふげん(上)

もう一枚、グーグルアースで北北東から眺めた画像を創って見ました。

北北東から俯瞰した原電・敦賀原発3・4号機建設予定地 <画面クリックで拡大>

しかし、地元経済界は、命よりも金が欲しいらしい! <画面クリックで拡大>
<この画像に関する福井新聞の記事> 2012年11月6日

しかし、地元の経済界の皆さん。 この造成地は、歪みを強調すると、既に、こんな具合です。 <画面クリックで拡大>

「脱原発で経済活性化を真摯に考える時期が到来した」
と、肝に銘じるべきではありませんか?

「ふくいちを裁く 目次」
「柏崎刈羽原発と中越沖地震について 目次」
「大丈夫だろうか? 目次」
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