Last modified : Dec. 2, 2008

 

  「MicroMap」と命名する以前の複素力学系フラクタル画像

1985年11月 日本コンピュータグラフィックスショウ展示作

株式会社イソップ 代表取締役 岩田 清 (多元芸術作家、国画会版画部会員 いわた・きよし

 私が、初めて「マンデルブロ集合」内の「フラクタルパーターン」を演算描画した1982年8月9日の画像を、 幅(Width)と高さ(Height)を100cm×80cmにし拡大して、1985年秋の日本コンピュータグラフィックスショウに展示し、アメリカの特務機関のK氏を驚愕させたという曰く付きの画像です。 このとき既に、「固有振動周期性」32までの「惑星」「衛星」「孫衛星」「子集合」「孫集合」の内部パターンを描き切ることが出来ていましたが、これらのプリントアウト画像はA4判の目立たない画像だったので、「親集合本体部分しか内部が描かれていなくても、この時代に、この大きさを描き切っていることが、K氏には、何にもましての驚きだったようです。

 「フラクタル集合」外部の曲線パターンを、私は「引力圏」または「縄張り」と呼んでいます。 この「フラクタル集合外パターン」は、K氏以上にマンデルブロ博士を驚愕させました。 この後、「固有振動周期探査法」によって、私は「等振動周期性連絡網」と呼ぶ集合内外を貫く曲線を発見しています。

 

 

 

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